ご来場ありがとうございました!
Serendipity One
声楽家×作家×ジャズ
2023年2月4日、台東区生涯学習センターミレニアムホールにて、「Serendipity One 声楽家×作家×ジャズ演奏会」を無事開催することができました。ご来場いただいたお客さま、ご協力くださった関係者の皆さま、また日頃、Music Office Sonusを応援してくださる皆さまに心より御礼申し上げます。
本公演は、声楽家×作家×ジャズの異色コラボレーションにチャレンジしたステージをお聴きいただきました。Serendipityという思いがけない出会い、新しい発見が今回の音楽会をとおして、皆さまの体感や記憶として何かしらカタチになっていたらうれしいです。
そして主催者としても、Serendipityシリーズの記念すべき初回、247名のお客さまをお招きし、25名の演奏家と共に大きく踏み出せた第一歩となり、特別な意味を持つ音楽会となりました。
【演奏会の内容】
演奏会の模様を写真でご紹介します。YouTubeちゃんねるには動画も沢山ありますので、ぜひご覧ください!
本演奏会のチラシ、パンフレット🔜
この演奏会に至るまで、作品の書下ろしをしてくださいました作家の七瀬晶様、コアメンバーとしてご尽力いただきました仁科澄様、小西達也様、SAI様に感謝申し上げます。
次回、Serendipity Two演奏会を、2023年7月8日 新宿スペースDo にて開催いたします。
テーマは「クラシック×シャンソン×ジャズ演奏会 ~シャンソンの変遷、近代化の実践~」
声楽家は、ソプラノ七澤結さんと浦野なつきさん、ピアニストは大貫瑞季さん、JAZZ演奏家として、Serendipity Oneも参加いただいた高野玲さん、JAZZピアニスト塚本真一さん、コントラバスには北原 実さん、をお迎えします。なお、谷川も指揮者、テノールとして参加いたします。ぜひ皆さまのご来場をお待ちしております。
Serendipityシリーズとは
Serendipityって何?
Serendipityとは、
「思いがけない出会い、新しい発見」を意味します。
素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見することもあるかもしれない、そんなドキドキワクワクの思いを体験してもらうことをコンセプトとしています。
Serendipityシリーズは、そんなコンセプトを元に新しい芸術のカタチを生み出すステージとして、2022年2月22日に行われたステージから活動開始し、10年間という大きな時間枠で動き始めました。
新たな価値を創造し続けていくMusic Office SonusのSerendipity活動にご期待ください!