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ご来場ありがとうございました!

Serendipity+PLUS 
映画音楽の愉しみ

2024年6月21日(金) 横浜市青葉区民文化センター フィリアホールにて「Serendipity +PLUS 映画音楽の愉しみ」を無事開催できました。

今回は初めて神奈川県での開催となり、当日は雨にもかかわらず沢山のお客様にご来場いただきました。

取り分け地域の中学校合唱部の皆さんに足を運んでいただけたことは演奏者の励みにもなりました。

あらためてお越しいただいたお客さま、本演奏会開催にあたり、ご支援ご協力を賜りました皆さまに、心より感謝申し上げます。

今回は過去の演奏会を通じて、アンケートや出演者からもリクエストなどより映画音楽を取り上げました。

選曲は出演者や過去演奏会でのアンケートでリクエストのあった作品など100曲近くの曲数になりましたが、それらを俯瞰しながら大きい分類訳をして、3部構成に仕上げました。
 

1部「親しみのある映画音楽」
2部「クラシックの魅力が味わえる映画音楽」
3部「みんなで楽しむ映画音楽」
 
演奏会のあと多かった声として、以下のようなコメントをいただきました。

「楽器だけでなく歌もミックスされていて、クラシック音楽のハードルがぐんと下がった感じでとても楽しめました!」
「どの曲も聴いたことがあり、また1曲1曲に熱量があり、感動しました」
「若い人もそうでない人も頑張っている姿は美しい」

また、ソリストの七澤さんについては、
「七澤さんの歌唱力にはただただ感銘を受けました。オペラでもポピュラーでも振る舞いや仕草も含めて一流の演奏が聴けてよかったです」

加えて、Serendiptyシリーズのリピーターのお客さまからは、
「これまでの演奏会とくらべて楽器の種類が増えており、フルオーケストラに近いサウンドでオペラやミュージカルが聴けたことが新鮮でした!」

今回、このような特別な演奏会を企画するにあたり、日本でトップクラスのプロ演奏家からアマチュアの愛好家まで、年齢も大学2年生からベテランまで、さまざまでしたが、みんな音楽が大好きなことが共通点で集まり、経験や環境が違えども、個性がぶつかることで思いもよらぬ素敵なことが起きる!まさにSerendipityシリーズのコンセプトを実現できました。

あらためて出演者の皆さまに感謝申し上げます。

『Serendipity +PLUS 〇〇の世界』は特定のテーマの演奏会で、その第1弾が今回の映画音楽です。

今後もSerendipityシリーズとは違う何かに特化した企画で楽しい体験ができるよう努力を続けてまいります。
 
本演奏会の模様を写真でご覧いただけます。

また、YouTubeちゃんねるには動画もありますので、ぜひご覧ください!

Music Office Sonus (MOSS) - YouTube

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トロピカルウェディングビュッフェ

Serendipityシリーズとは

Serendipityって何?

Serendipityとは、

​「思いがけない出会い、新しい発見」を意味します。

​素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見することもあるかもしれない、そんなドキドキワクワクの思いを体験してもらうことをコンセプトとしています。

Serendipityシリーズは、そんなコンセプトを元に新しい芸術のカタチを生み出すステージとして、2022年2月22日に行われたステージから活動開始し、10年間という大きな時間枠で動き始めました。

​新たな価値を創造し続けていくMusic Office SonusのSerendipity活動にご期待ください!

​オーディション情報

Serendipityシリーズに自分も参加したい!と思った方、一緒に出演してみませんか。

演奏活動をしているがもっと多くの人に知ってもらいたい、楽器はできるけどオケはやったことがないので一緒にアンサンブルしてみたい、歌は歌えるけどステージに立ったことがないからチャレンジしたい!など、皆さんの夢をMusic Office Sonusがお手伝いします。

※経歴は問いませんが、オーディション、主催者面談等で選考をさせていただきます。

沢山のご応募をお待ちしています!

庭の道
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