谷川晃 Tanikawa Akira
音楽プロデューサー
指揮者、声楽家、ボイストレーナー、編曲者、ステージ企画及びマネージャーとして活動中。 幼少時代よりエレクトーン、ドラム、シンセサイザーなどを学び、合唱や吹奏楽を通じてアンサンブルの楽しみを知る。これまでAround Singers、Chor Aktiv、Sオペラなどに所属。合唱、オペラやリートをルネサンスから近現代作品まで幅広く研鑽を積む。
指揮者やボイストレーナー、作曲・編曲などの活動を展開するかたわら、映像音響技術を活かし、音楽CD作成やライブ収録及び映像編集も手掛ける。 ステージ企画においては、日本で知られざる作品を発表することにこだわり、混声合唱作品では1900年代のアメリカ人作曲者の独唱曲を編曲し初演、同様にドイツ歌曲なども曲集としてまとめあげた。その他イギリス民謡集を出版している。
近年は、2019年に男声合唱作品としてE.Morricone 、S.Rachmaninovなどを編曲し、男声合唱団と室内楽の演奏会で初演、同時に指揮者としても活躍し大成功を収めた。また、男声合唱で広く歌われるための愛唱歌を大熊崇子氏に委嘱。『自分の一歩』の本邦初演を指揮する。2021年にブルク・バッハ室内合唱団第7回演奏会《J.S.バッハの世界》にてミサ曲ト長調 BWV236ステージを指揮、翌年室内楽コンチェルティーノ演奏会を開催し、ピアノ伴奏やテノールでも演奏に参加。最近は、音楽を楽しむ人たちがコロナ禍でも演奏活動が再開できるように既存の編成に留まらず、器楽向けの小アンサンブル作品や合唱曲なども編曲し、普及や指導にあたっている。
ブルク・バッハ室内合唱団常任指揮者、ブルクメンネルコール、室内楽コンチェルティーノ、アンサンブルSONOS指揮者、音楽プロデューサー。日本声楽家協会正会員、電子情報通信学会正会員。
Our Mission
Music Office Sonus(MOSS:モス)は、あらゆる分野の芸術文化的活動が今後も世界の人々の生活やモチベーションなどを支えていけることを願い、これからも多彩な企画・構成でプログラムの充実を図りながら、お客様へ心を込めた音楽を届けてまいります。
現在、MOSSでは企画・活動に参加してくださる方を募集しています。ご意見・アイディアディスカッションも含めて、ご賛同いただける方はモス事務局までご連絡をお待ちしております。併せて、Serendipity活動へのご支援、各種演奏会の企画、作編曲のご相談、プログラム、チラシ作成などもお気軽にお問い合わせください。
Our History
ー2022年2月22日
Serendipity Starting point
(台東区/生涯学習センターミレニアムホール)
―2023年2月4日
Serendipity One 声楽家×作家×ジャズ
(台東区/生涯学習センター)
ー2023年7月8日
Serendipity Twoクラシック×シャンソン×ジャズ
(新宿区/スペースDo)
-2023年10月7日
Serendipity Three ドイツ音楽の世界×文学的アプローチ
(江東区/豊洲シビックセンターホール)
-2024年9月7日 Serendipity Fore
日本語の声楽作品の探求
(さいたま市/彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール)
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1.入会特典プレゼント
2.年3回の会報
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(谷川晃ミニリサイタル、MOSS所属アーティストリサイタル等)
他、会員限定公開のデジタルコンテンツやファンの集いなど、多彩なイベント開催を予定しています。
Contact
Phone: 050-3562-5505
Email: moss.serendipity@gmail.com